【はじめに】
英会話レッスンを始めてみて思ったこと。
「え、何言ってるか全然わからん…」
「簡単なことも全然口から出てこない…」
そんな僕が「英語を話せるようになりたい!」と思って始めたのが、“独り言英語”。
今では、移動中や朝の準備中にちょこちょこ話すのが習慣になっています。
今回は、僕が毎日やっている“英語独り言”のやり方・続け方・そして感じた効果をシェアします!
【英語独り言ってどんな勉強法?】
“独り言英語”とは、自分の行動や気持ちを英語でつぶやくトレーニング方法です。
たとえばこんなふうに👇
- I’m hungry.(お腹すいた)
- I have to go now.(もう行かなきゃ)
- It’s cold today.(今日は寒いな)
ポイントは、「正しいかどうか」よりも「とにかく口に出すこと」。
英語が話せない人でもすぐに始められる、スピーキング力アップにおすすめの勉強法です!
【僕がどうやってやってるか】
僕は毎日、いろんなタイミングで独り言英語をやってます。
☀ 朝の準備中
- I’m getting up. I’m still sleepy.
(起きたところ。まだ眠いなあ) - I have to leave in 10 minutes.
(あと10分で出なきゃ)
🚲 自転車に乗りながら
- It’s sunny today. I’m heading to the station.
(今日は晴れてる。駅に向かってる) - I hope I’m not late.
(遅刻してないといいけど)
🚗 車の運転中
- The road is crowded today.
(今日は道が混んでる) - I need to be careful at this intersection.
(この交差点、気をつけないと)
🚃 電車の中(声は出せないけど心の中で)
- There are so many people.
(人が多いなあ) - I’ll get off at the next station.
(次の駅で降りる)
日常の行動を英語で実況する感覚でやってます!
【レッスンやテキストの内容もすぐ使う】
オンライン英会話(Native Camp)で学んだフレーズや、文法テキスト『Basic Grammar in Use』で学んだ内容は、すぐに独り言で使ってみます。
たとえば👇
- Could you say that again?(もう一度言ってもらえますか?)
- I think so, too.(僕もそう思う)
- I’m not sure.(よくわかりません)
文法も、「現在進行形」「過去形」「助動詞」など、中学校レベルからしっかり復習していて、シンプルな表現を“口に出す練習”をしています。
【続けるための工夫】
- 完璧じゃなくてOK。とにかく口に出す!
- 使えそうなフレーズは、スマホやノートにメモ。
- 言えなかった表現は、あとで調べてまた言ってみる。
- **「1日1フレーズでもいいから毎日続ける」**ことが大切。
失敗しても全然OK。続けていくうちに、「あ、今これ言える!」っていう瞬間が増えてきます!
【まとめ】
英語を話せるようになりたいなら、「実際に話す練習」が必要だと気づきました。
“英語独り言”は、初心者の僕でも気軽に始められて、今も毎日続けている学習法です。
たった1人でも、たった1フレーズでも、英語を使う機会は自分でつくれる。
「英語を話せるようになりたいけど、どう練習すればいいかわからない…」
そんな人にとって、少しでも参考になったら嬉しいです!
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