NativeCampをやってみて気づいた、“話す・聞き取る”ことの本当のむずかしさ

英語学習、旅の準備、自己成長

【はじめに】

最近、英語を本気で話せるようになりたいと思い、オンライン英会話の「NativeCamp」を始めました。
いつでもレッスンを受けられて、料金も手頃。これは良いきっかけになりそうだと思い、さっそくスタートしました。

ですが、実際にレッスンを受けてみると、想像以上に難しかったんです。


【体験談】

自分は大学受験のときに、英単語や文法をそれなりに勉強してきたつもりでした。
でも、NativeCampで超初心者向けの教材を使ってレッスンを受けてみると…

全然聞き取れない。
そして、話そうとしても言葉が出てこない。

最初のレッスンでは、先生が言っていることがあまり理解できず、ほとんど相槌だけ。
自分の言いたいことも出てこなくて、「思っていたより英語ができない」と感じて、かなり落ち込みました。


【気づき】

でも、それがきっかけで「もっと回数を重ねよう」と思うようになりました。
また、ただ受けるだけじゃなくて、

  • 聞き取れなかったところを録音で振り返る(NativeCampの録音機能を活用)
  • わからなかった表現を調べる・復習する
  • レッスンで出てきたフレーズをノートにまとめる

など、1回1回のレッスンを無駄にしない工夫を意識するようになりました。


【今やっている工夫】

最近は、レッスン後に「今後も使いそうだな」と思ったフレーズをメモするようにしています。
ノートにまとめておくことで、次のレッスン前に見直したり、実際の会話で使ってみたりしています。

たとえば:

  • “Can you say that again?”(もう一度言ってもらえますか?)
  • “I’m not sure what you mean.”(どういう意味か分かりません)

こういったシンプルだけど実用的なフレーズを少しずつ覚えておくことで、レッスンへの不安も減ってきました。


【まとめ・一言】

初めてのレッスンではうまく話せず、悔しい気持ちになりました。
でも今は、その悔しさが「学ぼう」という気持ちにつながっていると感じています。

英語学習は、すぐに成果が出るものではないけれど、
「できなかった」経験のひとつひとつが、前に進むチャンス。

これからも焦らず、少しずつ続けていきたいと思います。

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